#4沢山あった方が良いものシリーズ:言い訳
さあて、このシリーズはいつまで続くのか?とりあえずまだ続いてしまっている、今回はちょっと趣向を変えてみようと思う。
寝坊した、または朝起きてどうしても会社に行く気分にならない、、それは誰にだって起こり得るし、いつだって起きえる。好きな趣味でもたまにはやりたくないこともある、まして仕事に関しては働くためだけに生きているわけではない。
次の日にあぁ仕事が終わらないよーと思うことはあれど、あの時会社に行っておけばよかった!と長期的に後から後悔することは恐らくない。気分が乗らなければたまには良いじゃないか?
ちなみに会社を当日にいきなり休みたくなった場合はもう、”体調不良”で決まりだと思う。リスク(※)はもちろんあるのだが当日になってからであればこれが恐らくベストだと思う。怪我&人に見られる場所に行くのは気をつけましょうとしか言いようがない、、※体調不良と言って休んで遊んで怪我しちゃった人
というわけ今回は遅刻した時の言い訳に絞って考えていこうと思う。
早起き推奨ブログが取り扱う話題として少々ダブルスタンダードな気がしているが、普段6時に起きることを習慣にしている人でも、ついうっかり9時まで寝ちゃうことだってある。又は、勉強が思いのほか捗り、会社に行かずにこのまま勉強しようと判断することだってある。
というわけで今回は、できるだけ多くの場面で活用できるよう、言い訳を沢山ストックしておきましょうのコーナーだ。
では行ってみよーう⤴︎
まずは、起きたらもうすでに会社に間に合わない時間ではあるものの、それでもまだ始業時間前だった場合。
難易度:★
・体調不良のため午前お休みいただきます
・財布を家に忘れたので家に取りに戻ります
・腹痛により電車を降りました
・アイロンの電源を切り忘れてしまって、一旦家に戻ります
・すみません遅刻します(言い訳ではないけど、正直に行くのも良い手ですね)
・始業前に病院に行ったら混んでいて
・飼っている犬が逃げてしまって、、
・鳥の糞でスーツが汚れてしまったので、、
正直この場面はEasyである。どの程度遅刻に厳しい会社か、もしくは自分がどれほど頻繁に遅刻しているかにもよりけりと思うが、始業前に連絡を入れればそれほど咎められることはないと思う。何はともかく事前に連絡をすることが大事と言ったところ。始業前に連絡を入れて怒られたこと、怒られている人を見たことはない。
なのでちょっと難易度を上げてみた。2つめは起きたらすでに始業時間過ぎだった場合。
難易度:★★
あれ、あいつ今日いなくね?って心配されだす時間。どの程度の遅刻が見込まれるかにもよって使い分けをすることも重要だが、とにかく始業前に連絡が取れない状態であったことを説明した言い訳が求められる。
・お客さんから緊急の電話が来たので対応していました(私もたまに使用)
・電車の中で寝むってしまい、終点まで乗り過ごしてしまいました
・通勤中に具合が悪くなってしまい駅員に救護されていました
・携帯が入ったバッグを電車に忘れてしまって、探していました
・上の階から水漏れしていて部屋がびしょびしょなので連絡遅れてしまいました
・寝坊しました(言い訳ではないですが正直さが伝わりますね。仮に違う理由であったとしても、嘘と疑われることはありません)
始業時間前に連絡を入れるのがベストではあるが、多少の遅れならまだまだ挽回可能。慌てる必要はない。ただまあ、始業時間後に連絡を入れるのはやはり心象が良いとは言えないので、できる限り避けたい場面ではある。
もはや就業時間にも間に合わない時間の場合
なぜそのような状態になるのかの理由を考えると、言い訳でどうしようもないような背景がある気もするのだが、せっかくなので考えてみる。
難易度:★★★
・日付を勘違いしていて休みだと思い込んでいました
・家族が急病で倒れてしまっていて
・昨日飲み過ぎて病院に運ばれ、携帯の充電も切れていたため連絡もできませんでした(苦しい、人間性も疑われそうです)
・監禁されていて、、、(事案です)
大体このような感じだろうか?言い訳は時には大事ではあるが、もちろん万能ではないのは言うまでもない。遅刻の常習犯であれば、どのような言い訳をしたとしても周りは心の中で信用しないと思う。自分の立ち位置などについても考える必要がある。
また、謝罪の言葉も忘れないようにしたい。言い訳はそもそも周りの人の心象を気にしてのものだから、周りに気を配るのは忘れないようにしたいところである。
“#4沢山あった方が良いものシリーズ:言い訳” に対して1件のコメントがあります。